オリジナル CMS サンプル

/contents/cms/cant/message.txtの内容

h3:記事の編集について
h4:◆リッチテキスト形式の編集
まず、

「『リッチテキスト形式』ってなんだ・・・?」

という方もいらっしゃるかと思います。

リッチテキスト形式とは、文章の編集時に文字の大きさや太さ、色また画像の挿入などを直接編集エリアに盛り込める形式です。MicroSoftのwordをイメージしていただけると近いです。

リッチテキスト形式で出来ないならどうやって編集を・・・?と思うかもしれません。

はい、必要があればタグを自分で打ちます。ただそれだといくらブラウザからの更新でも面倒なので、代わりになるタグ変換文字は用意しています。

リッチテキストはできませんが、タグ変換文字もしくはタグの挿入ボタンとプレビューを駆使して心地よい編集を実現します。
/h4:
h4:編集時の自動保存
編集時に自動保存ができるとパソコンが何かの不具合で急に落ちてしまったときやネットワーク接続が切れて画面が飛んだ時にも安心ですよね。

でもこのCMSでは自動保存機能はありません・・・!もしも上記のような不具合が起きるとそれでおしまいです。

でもでも!こまめに保存しつつ利用したら全く問題はありません。
/h4:
/h3:
h3:DBの編集について
h4:ブラウザから項目追加はできない
こちらで紹介していますように各テーブルがいくつかの項目を管理し、それらを適切に使用することでCMSはシステムとして機能しています。

これらの項目をブラウザ上から増やしたり消したりして、さらに追加した項目をここでこのように使う、という設定ができると素敵ですが、それはできないんです・・・( ゚Д゚)

あくまで最初に自身でプログラミングして用意した分の動きを実現します。
/h4:
/h3:
h3:デザイン、各種表示について
h4:サイドメニューの固定はできない。
サイドメニューの一部が固定表示のブログもよくみますが、本CMSではできません。
/h4:
h4:cssをブラウザから編集はできない。
cssをブラウザから編集できると便利なのですが、その機能は今回用意していません。

ファイルを直接触りましょう。
/h4:
/h3:
h3:出来ないことに対する対策について
ここまでを読んで、できないことがちらほらとあり、ちょっと中途半端に感じたかもしれませんが、あなた自身でカスタマイズしていけるということと記事の更新に関しては必要最低限のラインをクリアしている、というのがこのCMSの特徴・ポイントです。

厳密には「できない」ではなく「やっていない」なので、他のシステム等でこの世に存在している以上可能っちゃ可能なんです。

ただ、技術が高くて・・・という話ですね。
/h3:
h3:おわりに
自己弁護じゃないですが、「できないことってたったのこれだけなんですか!?」という感じです。いや、粗さがしをすればもっと出てくると思いますがね。

もしも「これはできますか?」というのがありましたら本ページ下部のコメントフォームに書き込みお願いします。

WordPressなんかは整いすぎてるから、こちらがいろいろ見劣りする部分もありますが、実際にブログなりサイトを運用しようするとそんなゴテゴテといくつも機能がついている必要はないんです。

それにくどいようですが、どうしても必要な機能があればあなたの手で実装・実現すればいいんです。これはあなたのオリジナルCMSになるのだから

ありがとうございました。
/h3: